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2006年11月28日 (火)

毎月分配ファンドと税金(2)

さっきのノーマルさんのケースでは、ノーマルさんの買付け価額は徐々に下がっていきます。同時に、ファンドの基準価格は、ほぼ横ばいになります。

で解約時には、もちろん買付け価額と基準価格との差が運用益とみなされて税金が持ってかれます。

しかしこれは分配落ち後の価額を、ノーマルさんの買付け価額をちょっとだけ下回るように調整するという努力を「ファンドの分配金額を決める人」がえんえんと続けることにより、その乖離(解約時に売却益相当と取り扱われる部分)を極力少なくすることが出来ないでしょうか。

するとほとんど税金を払うことなく、解約時には、元本プラス運用益をまるまる合わせたキャッシュが手許にのこる。

なにやらダマされているような・・・・

ただ、分配をいっさいせずに、ファンドの収益をまるまる基準価格に反省させていくようなファンドでは、解約時には、運用成果はまるまる売却益として扱われるのは確かです。それにまるまる税金がかかってくるのも確かです。

すると一回でも買付け価額を下回るように分配が行なわれると、その分の税金だけがオトクになっているんのではないでしょうか?

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